今日から6月、梅雨入り間近です。
今回は、敷地の外構の状況を確認するために現場に来ました。そのあとは伊東の工務店事務所で屋根や外壁塗装の色、サッシ枠の色、設備機器の確認などの打ち合わせです。
5月いっぱいで足場組みまでの工事が終わり、いよいよ6月からは建て方です。
日程調整の結果、建前は再来週の頭になりました。（この時期は雨が心配なので、暦を調べ、候補日を二日あげて、来週の半ばに最終決定することに）
建築現場の様子は、基礎の型枠が外されてから、浄化槽のタンクを埋める工事、給排水の配管工事など、伊豆高原の親友のOさんが毎日写真を撮って送ってくださっているので、あらかた理解をしていました。しかし、現場に立つととても狭く感じます。崖を削った土肌が生々しく、敷地の斜面は自然なアンジュレーションをイメージしていたのが、とても直線的になりそうです。外構デザインの工夫が必要です。
