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香りの商人登場

17世紀のフランス、グラースという町は皮の製造が盛んな町でした。皮の臭い匂いをアロマが消すことが知られていました。香りを抽出する植物もたくさん手に入る地域であったためグラースは香りの町として繁栄しました。香りの商人は「ハビット デ パフューマー」という物売りの図でその存在が知られてます。香水のほか、石鹸やオイルなどを身体全体にぶら下げて街中に出て売り歩いたのだと思います。

今回、現代版の香りの商人を製作してみました。